九州蚤の市オフィシャルカメラマン

4月29日第一回九州蚤の市が熊本カントリーパーク(農業公園)にて開催された。
で地元の写真館・hoco photoshopがこの蚤の市に協賛しておりオフィシャルカメラマンを募集してもんで、ついぞ応募してみた。
オフィシャルカメラマンといってもこちらが参加費2000円を支払って撮影させてもらうもの。撮影パスをいただくので、立ち位置は基本コスプレの撮影会のカメラマンと似ているかな。

蚤の市はさすが開催がニッポンだけあって、おじいちゃん・おばあちゃんちの実家物置にあったと思われるものがところせましと並んでいる。昭和が青春時代であった私には懐かしいものばかり。郷愁を誘うなあ。

で、この4月29日・30日のオフィシャルカメラマン募集で総勢10名以上カメラマン参加だったけど、意外だったのがフィルムカメラ利用者が多かったこと。参加者の半分近くはフィルム撮影でしたよ。
正直フィルム撮影はランニングコストがかかるので私には不向きだけど、フィルム写真の色合いがなんともノスタルジックでいい感じなんだよねえ。(今の時代はフィルム撮影でもデジタルデータでの受け渡しなので、プリント代がない分、昔に比べるとコスト単価も安いのかな?)
そしてコレがまさにワタシがオールドレンズにハマるきっかけを作ったといっても過言ではないイベントであったのだ。(爆)

2017/04/29撮影

撮影はα7IIと同時に購入したSONYの24-70標準ズームレンズ。さすがにレンズがフルサイズでお高いだけあって、色はきれいだし、かっちり写ってる。問題なのは撮影者の腕のみ。(^_^;)

しかし、ここで他の参加者の方々の写真の色をみるとおっ?って思うんですよ。なんかノスタルジック。はっきりくっきり写るだけが写真ではないことを知らしめている。
写真館・hoco photoshopもフィルムカメラユーザーのお客さんが多いらしく、店舗でもフィルムカメラを取り扱いしているんだよねえ。

実はワタシが前々から大好きな佐内正史さんの「つばさ」という写真集があるだけど、この写真集、NHKの朝ドラのオープニング画像の写真集なんですな。で、今更ながらに知ったことだけど、この写真集は佐内正史さんがフィルムカメラで撮影されているらしい。(もっともカメラは35mmではなく中判カメラですが)
なんともいえない空気感、けっしてクリアではないけど味わいのある色、しっとり感があるというのかな。とにかく魅了される。
そしてそれがフィルムカメラであることを知る分けです。

フルサイズのα7IIのカメラを買った当初、オールドレンズについても検討していた部分は確かにあったけど、まだ当面は標準ズームレンズで撮影しまくる予定だった。明らかに拍車をかけたのは、この後日行なわれた写真館・hoco photoshopでの蚤の市写真展がきっかけとなる。
ええ、まったくもってこの蚤の市撮影一ヵ月後にはオールドレンズを手にする私がいるとは、このときの私はまったく予想していなかったわけですな。