写真愛好家BBAの忘備録

高瀬川の菖蒲園

高瀬裏川水際緑地公園にて菖蒲が見頃のニュースを聞いたので、5月29日行ってきた。
実際は満開というより、まだまだ蕾も多く見頃はしばらく続きそうではあったけど、日曜日の夕方ということもあってそこそこの人出でした。
このままコロナ禍が収まるといいなあ。
菖蒲の花だけだとマンネリだよねえ。

というところで、人物を入れてみる。肖像権関係があるので、後ろ姿を望遠にて撮影。
赤いツツジの花と服の赤色と重ねて撮影。

そして菖蒲ではないマリーゴールド。高瀬裏川水際緑地公園に植えられてた。黄色とオレンジでカワイイ。

【覚書】
ふと思いたっての高瀬裏川水際緑地公園の玉名行きだったけど、うーん、やっぱり撮影時間をちゃんと意識すべきと反省。曇天の夕方で、人も多いというシチュエーションだったので、撮影イメージが固まらずただシャツターを押したって感じがするなあ。

それでもシャッターを押さないより、押した方がいい。

米美知子さん曰く、写真撮影にスランプはない、とのこと。

写真は絵画やイラストと違ってゼロから作るものではないため、上手い下手関係なく何かしら絶対に写るもんだし、それが自分の思うイメージと異なるからスランプと思ってしまうとのこと。
また自分のイメージレベルが「こうじゃない」と思っているから、スランプと思ってしまうとのこと。

あ、そうか。スランプという思い込みなんだな。
じゃあ、やっぱり撮影に行かねば、ねえ。