4月8日、サクラミチの帰りに高森を回っていくと、南阿蘇ビジターセンター付近は満開の桜でいっぱい。
おおお~っ、なんてキレイ。
ひとり撮影だからこそ、気ままに車を止めて撮影パチリ。
先客には三脚立てて撮影している女性カメラマンさんも。
一人だからこそ気ままに撮影できる自由さはクセになりますね。
圧巻のピンク。
もう至福の時。
基本撮影はおひとりさまだけど、自由気ままに撮影できるのがいい。
友人と合わせるなら、まず間違いなく夜明け前の出発なんてできないよね。まあ写真の撮影仲間なら、それもアリなんだろうけど。
天候と気分次第でいつでも目的地を変えられる気楽さはおひとりさまならでは、だよね。
ミラーレス一眼を買った頃に通っていたワークショップの写真教室の先生が言ってた印象的な言葉が「(撮影地・目的地に)行かなきゃ撮れない」ってことと、一人でも行けるかどうかってことを問うていた。
技術なんて後からついてくるけど、その場に行かなきゃとにかく撮影出来ないというこの事実っ。
ってことは、写真撮影に一人で行けたら、それでもう優勝じゃない?
まあ撮影技術はさておき、写真を撮る楽しみだけでも十分に価値があるような気がしてるけどね。
こういう風景にいつまで出会えるかなあ。
来年は有名な絶景っというところってよりも、日常に溶け込む桜の風景を撮れるといいなあ。
※2022/04/08 高森にて