写真愛好家BBAの忘備録

鉄馬って知ってる?

5月1日はHSR九州にて鉄馬イベントが開催された。
鉄馬は日本のオートバイ史を飾ったバイクを使った大人の運動会レースらしい。まあ、ワタクシの青春時代を飾るバイクがいろいろ出てくるので、それだけでも楽しいイベントではあるけれど。

流し撮りっ、流し撮りっ♪

友人がスタッフで参加していることともあって、鉄馬イベントの情報をもらったら、これは行かねばっ。
しかし、流し撮りに久々(一年ぶり)にチャレンジしたら、やっぱり腕が鈍ってた(^_^;)

昨年のシャッタースピードを見たら、1/250秒で撮影していたので、最初から々1/250秒にしていたけど、ん、ん?ブレているよなあ。

カメラはおニューのα7IVのエドワードに、レンズはライトバズーカのSIGMA100-400mm。

とりあえず流し撮りの前に、リハビリで速度が落ちるコーナーにて撮影。ライトバズーカは軽いといっても1140gと1キロ越えのため、私にはかなりヘビーなレンズなのだわ。

あ~、一脚もってくればよかったかな (^_^;) いや、でも一脚は一脚で流し撮りには扱いが難しい。(単に私の技術がないだけだが)

シャッタースピード優先で1/400秒であたらめて撮影。

クロップしているけど、ちょっとよさげに撮れるようになったかな。

そして懐かしの巨摩郡ヘルメットのCB750Fに秀吉のKANATA。

懐かしさで涙がちょちょぎれる。

【覚書】
ピントはワイドでAF-C、シャッタースピード優先撮影。
失敗写真を含め1000枚近く撮ったのだけど、パソコンでRAW現像ソフト SILKYPIXでデータを開こうとしたら、まあ時間が掛かること。読み込むフォルダのプロパティを見たら、60GB近くありましたもんね。こりゃ仕方ないか。

とりあえずボケ写真は削除したけど、それでもまだ半分500枚弱の画像データ。
うーん、どうする?ってんで、SILKYPIXと同じ市川ソフトラボラトリーの「PhotoExpressViewer」というフォトビューワー・セレクトソフトをお試ししてみた。

SILKYPIXとPhotoExpressViewerの同時起動はできないけど、Windows対応でDirectX 10以上に対応したグラフィックボードであれば使えるので、うちの10年前のパソコンでも起動できた。

おおっ、読み込み早いぞっ。RAW現像そのものはできないけど、写真セレクトに特化したソフトという売りだけあって、難なくセレクトできる。読み込みがこれだけ早いとこれだけでもストレス軽減になるなあ。
ありがたや~、ありがたや~。

とりあえずは機能制限なしの30日間試用期間なので、そのうち2980円の購入の手続きをせねば。
(α7IIの3万円越えの修理代を支払いしたので、しばらくビンボーです (^_^;))

※2022/05/01 HSR九州にて