5月19日に姫島帰りに真玉海岸に立ち寄ったのだけど、その時に思ったのが
「真玉海岸って九州のウユニ塩湖じゃない?」
いや、今までのイメージが熊本にある御輿来(おこしき)海岸と同じく干潟がキレイなところって思っていたんだよね。
↓ こんな感じで。
だから、真玉海岸の夕日はある意味憧れでもあったけど、姫島帰りの真玉はそうではなく、ウユニ塩湖だったわけで。
だったら、謎の三段論法で御輿来海岸もウユニ塩湖みたいな写真が撮れるかというと…なかなかこれがハードなんですわ。
つまりは海岸の砂の質の違いなんですね。御輿来海岸のほうは入り込むと自重でズブスブ砂にめりこんでしまうのだけど、真玉海岸は歩けるんですわ。
そうなるともう干潮時の水たまりを見つけたもん勝ち。
しかもこちらの真玉海岸は「恋叶(こいかな)ロード」とも呼ばれる場所。旅行者やカップルさんも多いので、お声掛けして被写体になっていただいた。
あとは夕景ですなあ。これはどうにも天まかせではあるけれど。
いやあ、また行ってみたい真玉海岸。
今度こそ夕景の美しいときに撮影ができるといいなあ。
2022/05/23 真玉海岸にて
【おまけ写真】
真玉海岸の夕日前には日田市を散策。こちらも趣のある街並みで楽しかったですね。
(クリックすると大きな写真をみることができます)