♪ 去年のトマトは 青くて固かったわ、だけどいかが~ もう今年は赤いでしょう?
昭和世代なんで、桜田淳子さんの「気まぐれヴィーナス」から始まりましたけど、去年と今年との違い。
望遠ズームレンズとバリアングル可能なα7IVのエドワードが私にはあるっ。
で、シグマの100-400mmのライトバズーカの重いレンズでひぃひい言いつつも撮影したら、めちゃ楽しいやんっ。
天水町のてんすい桜撮影は何年か通っているけど、今までにないアングルで写真が撮れた。
思いっきり望遠使って、遠景からの撮影だよ。
今までにできなかったことでもある。
で、これはこの風景が見える対岸から撮影しているけど400mm望遠にα7IVのクロップ機能を使っている。
だから、600mm換算ぐらいになるのかな。
やっぱりレンズって大事なんだなあ。
こっちはα7IVのバリアングルを使って低い位置からの撮影。
この写真は横位置だけど、縦位置でも撮れるから、めっちゃ撮影が楽になった。
ぶっちゃけ歳撮ってくると無理な態勢だと体がボキボキいうのよ。下手すりゃ何かしらのスジを痛めるみたいにピキーンってなるから、年寄りほどバリアングルは使いこなした方がいいかと思うわ。
そういやあ、最近写真撮ってるときって息を止めているから、かなりシンドイのよね。
息をするように写真を撮りたいと思っているのに、
シャッターを押すときには息を忘れているわ…。
【覚書】
SIGMA100-400mm(100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary)は旦那の退職金で買ってもらったもの。ずっとカメラやレンズは自分の積立貯金やローンで買ってきたけど、今年の春定年退職を迎えた旦那が欲しいカメラかレンズを買っていいよと言ってくれた。
当然、舌の根が乾かぬうちにと、言質取った翌日にはカメラ店にてレンズをお迎えしたぞ。(笑)
SIGMAスポーツタイプの150-600mm、TAMRONの150-500mmと望遠ズームの選択肢はあったけど、重量が重いレンズの取り回しに自信がないので、一番軽いライトバズーカのSIGMA100-400mmに落ち着いた次第。
※写真は2022/03/16 天水町にて撮影